運動会はこんなにも楽しいものか。川谷地区の運動会に参加するたびにそう思います。きょうは午後3時から同地区の運動会でした。地元に住む人、平場へ出た人、法政大学の学生、同大学の人間環境ネットの人たち約80人が、協力して運動会を盛り上げ、大いに笑い、楽しみ、秋に向けて元気をつけました。
ここの運動会は吉川区内でももっとも高齢化しているところでの運動会です。毎年、地元住民が年をとっていく中で、外部から来た学生など若い人たちが支えてくれるので、続けることができます。種目はダンボールの紙を使ったボードレース、ジュースやビールなどを早く飲み干し、ゴールする競争、瓶釣り競争、玉入れ、パン食い競争などです。この運動会は来賓も頻繁に出場しなければなりません。マスコミの人も最初は取材していますが、そのうち、完全に「選手」になります。
私は開会式の挨拶で、「きょうの運動会で2キロやせたいと思います」とのべました。参加した種目は「早くいっぱいレース」、瓶釣り競争など3種目。この他、写真撮影でグランド内をたくさん歩きました。でもその後の反省会、さらに、それが終わってからは法政大学などが主催する結祭(ゆいさい)でがっちり飲んだので目標は達成できませんでした。結祭は地元商工会青年部の人たちが今年も応援参加してくれてとても賑やかでした。写真は結祭の時のものです。