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ジーンと来た平和宣言と誓い

 朝一番に新聞を見ました。昨日の広島平和記念式典での〝平和宣言〟と子どもの代表による〝平和の誓い〟の全文を読みたかったからです。昨日のテレビでは、「日本国政府は、世界に誇るべき平和憲法をあるがままに遵守し、米国の時代遅れで誤った政策にははっきり『ノー』というべき」(平和宣言)など、格調高く、感動的な言葉が紹介されていました。「しんぶん赤旗」日刊紙には〝平和宣言〟〝平和の誓い〟を含め、その大要が載っていましたが、いずれも胸にジーンと来ましたね。被爆62年目の夏、「私たちは、あの日の苦しんでいた人たちを助けることはできませんが、未来の人たちを助けることはできる」(平和の誓い)ことを忘れず、平和を守る活動を続けたい。
 きょうは議員団会議でした。中越沖地震対策を中心にしながら、当面の課題について検討しました。震災対策では、建物の被害認定を被災者が納得できる形ですすめていくにはどうすべきか、ごみ処理を市民の立場でどうすすめるべきかが課題です。これまで現場で見聞きした被災者の要望は、その都度、災害対策本部につないできましたが、近く、市長宛に二回目の要請書を提出しようということになりました。明日は杉本議員団長が、県知事への要請活動に参加する予定です。私は文教経済常任委員協議会で学校給食民間委託問題を議論しなければなりませんので、参加できません。残念ですが。


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2007年08月07日 00:00に投稿されたページです。

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