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線路は途中で切るわけにはいかない

 会派・毘風の並行在来線についての提案はどんどん波紋を広げています。先日、高田で開催された城下町シンポジュームでは、自民党のある国会議員がこの提案を一会派の提言ではなく、上越市の提言と誤解して発言したとか。もし、事実ならばたいへんなことです。市長は19日、上京して関係機関に説明してくるとの未確認情報も入ってきました。こうしたなか、今議会の一般質問で唯一、並行在来線問題をとりあげたのは小林克美議員です。「並行在来線を活用して、広域的視野に立ったまちづくりを考えるべきだ。北陸本線、(信越線)は経済の動脈だ。」と主張しました。これに対して市長は、「まったく同感だ。線路は途中で切るわけにはいかない。国家政策としてやってほしい」と答えていました。私も同感です。
 一般質問は順調に進み、きょうは12番目まできました。明日はトップが樋口議員(朝10時から)、3番目は杉本議員となります。杉本議員は早ければ11時半頃から、遅くとも午後1時過ぎには登壇します。私は22番目。いまのペースですと、明後日の3番手です。午前11時半頃からか、午後1時過ぎからになるでしょう。


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2007年06月13日 00:00に投稿されたページです。

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