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野の花の話で目が覚めた

 きょうは団会議、議案検討のための大事な会議です。しかし、完全に風邪にやられてしまい、まったく集中できませんでした。時々、ぼーっとしたり、眠たくなる。こんなことなら、思い切って医者のところへ行けばよかったと思います。ところが午後3時ころ、不思議なことに、稲田のMさんが議員控え室に寄り、「○○のユキワリソウはまだ咲かない」という話をされたことで意識はしっかりしました。「そうですか、うちらのところでは咲いてますよ、もう」とやりはじめ、野の花の話から総合計画の話まで話ができるようになったのです。
 わが家の牛舎の近くの雑木林にあるマンサクはすでに満開になっています。まわりに雪はまったくなく、黄色を目立たせるために杉林をバックにして何枚か写真を撮りました。そのうちの1枚は日本共産党文化後援会HPの「季節の風景」のところで載せてもらっていますので、ごらんください。母がわが家で大事に育ててきたユキワリソウは、紫色のものだけでなく、赤やピンク、白と全部咲きました。わが家の山にあるユキワリソウはどうなったか、気になり始めました。
 そうそう、ひとつ書き忘れました。朝、高速バス停まで妻を送り、その足で柿崎区のある商店に入ったところ、「上野さん、どうだね」と声をかけられました。そのご主人は、「上野さんが言ってなること、一番、オラの気持ちに合う。がんばってほしい」。保守系の人と思っていただけに、思いがけない言葉にびっくりしました。3月議会は28日からですが、本会議と自分が所属している常任委員会以外は県議選対策で動き回らねばと、改めて思いました。


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2007年02月22日 00:00に投稿されたページです。

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