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開いた口がふさがらない

 今朝の新聞を見て呆れてしまいました。東京電力柏崎刈羽原発でまたしても不正行為が明らかになったからです。今度は、故障していた非常用炉心冷却系に関係するポンプを作動するように偽装して国の定期検査に合格していたといいます。偽装工作などについては電気事業法違反(検査妨害)の疑いが強いものの、時期が1992年と古く、3年の時効が成立しているとも。東京電力によると、原発の安全運転に問題はなく、現在は適切に対応しているとのことですが、まったく信用できません。上越市では、つい先日、先の温排水のデータ改ざん問題で抗議したばかりです。原発推進機関から完全に独立した原子力規制機関の必要性がますます重要になってきましたね。
 さて、きょうは2月の上越民報号外の校正作業のため印刷屋さんで約4時間がんばりました。ビラの校正の仕事はこれまで何度かやっていますが、これまでは白黒印刷のものばかりでした。今回はカラーです。白黒とは違って、色の配置、濃さなどチェック項目がたくさんあり、いい勉強になりました。カラーで試し刷りしたものをPDFファイルにして、メールで地区委員会や県委員会選対部長に送信して検討しましたが、便利になったものです。出来上がった号外は、上野公悦市議団事務局長のこれまでの歩み、活動、県政政策を盛り込みました。見やすく、親しみの持てるものにしようと、私が撮影した雪割草、マンサクの花も使いました。頸城区希望館で行われる4日の演説会から配布がスタートします。どんな反響があるか楽しみです。
 


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2007年02月01日 00:00に投稿されたページです。

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