昨晩から冷え込み、霜が降りました。でも、きょうの朝はすばらしい日の出となりましたね。ゆっくり太陽が昇り、尾神岳の周りがが赤くなりました。日中も、これまた元日にふさわしい好天でした。地元集落の年始会は朝9時から。ほとんどの家から参加がありましたが、話題の中心は天気でした。「こんないい正月はない」昨年の大雪の記憶がまだ鮮明だから、そういう気持ちになるのでしょう。
毎年、元日は地元集落の年始会で酒を飲み、それから寺年始にでかけ、年賀状を書くのが固定したパターンになっておりましたが、今年は酒を飲みませんでした。「どうして飲まんがだね」と聞かれたので、きょうは上野公悦さんと街宣だ、しかも運転手だと答えましたら、「がんばってくんない」と激励されました。午前から夕方5時まで、上野公悦さんや阿部地区委員長などと一緒に頸城、大潟、柿崎、吉川の各区を回りました。
新聞の1面を見たら、「首相、今年こそ改憲決意」との見出しがすぐ目に入りました。どこかのおえらい政治家のぼっちゃんといった感じで付き合っていると、とんでもない方向へ日本を持っていく首相です。きょうの新聞記事を見て、やはり、安倍首相は戦犯総理の孫だと再認識しました。教育基本法改悪関連の法律改悪、憲法改悪と進めないようにするためにも4月の一斉地方選、7月の参院選、日本共産党の躍進が必要です。今年も頑張ります。よろしくお願いします。