まだ党内の手続きが終わっていないので、正式には発表できませんが、上越市選挙区から出馬する日本共産党の県議候補者が事実上決定しました。本日の上越地区委員会の党会議では、地区委員長からこのことが報告され、立候補予定者が挨拶しました。待ちに待った候補者です。県内第3の都市から候補者を立てられないということでもんもんとしていた党内の空気は一気に入れ替わり、新鮮な空気に満たされました。「最良の候補だ。候補者になったつもりで頑張る」「元気が出た。国政でも県政でも国民にとっては大変な事態になっているのに、県議選を闘えなかったら、こんなだらしのない党だったのかということになった。よかった」。立候補予定者は私の大事な友人です。全力をあげてがんばりたい。
夜の「囲む会」は今年最後です。激しいカミナリが鳴り、一時的に停電するような悪天候でしたので、誰も来ないのではないかと思ったのですが、大勢参加していただきました。スライドも公民館の壁が白かったので、最大の画面にして話をさせてもらいました。懇談の部では、道路の草刈りが遅すぎてガードレールが草に覆われていたとか、昨年の梅雨前線豪雨で崩れた県道の土手の復旧工事がきちんと最後までやられていない、市の広報は見るところがないなど次々と出してもらいました。これらは私の一般質問で活用させてもらいます。司会進行をしてくれた後援会の人が、一年の締めくくりの「囲む会」としては最高のいい雰囲気で終わることができたね、と喜んでいました。
(17日の夕方の激しいカミナリでまたしても保安器がやられました。これで今年は2度目です。おかげで更新が遅れました)