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また報尽碑へ

 まずはお詫びから。先週、今週と議員団ニュースが締切りまでに完成せず、旧頸北地域以外は1週間遅れの「しんぶん赤旗」への折り込みとなってしまいました。これまでも締め切り間際までかかってはいたのです。もう数時間早く起きれば間に合うと分かっていながら、最近は頑張りが利きません。締め切りギリギリになって原稿を書くスタイルをやめ、1日くらい余裕を持って書くスタイルへと変えていくべき時がきたようです。
 きょうは午後から尾神岳報尽碑へ行きました。目的の1つは尾神北線の工事状況を市議会議員の有志に見てもらうためです。会派の視察などが重なり、昨年のメンバーより少なかったのですが、参加した議員は、「あの、狭い道がいい道になったねぇ」と、昨年との大きな変化にビックリでした。工事はあと200メートルほど舗装すれば終わりです。ただ、ここにきて、雨続きで、コンクリート打ち作業が進みません。雪が降った場合には、完成は来年5月の連休以降にずれ込んでしまうことになりそうです。
 もうひとつ目的がありました。真宗大谷派では報尽碑およびその周辺整備を計画していて、その現地検討会があると聞いていたからです。午後3時過ぎから、高田の教務所の人たちや関係寺院の住職など20人ほど集まり、施行業者も交えてはじまりました。「階段の高さをもっと低くできないか」「駐車場は舗装の必要があるのかどうか」「報尽碑周辺の木々を刈れと言う声があるが、夏場やってきた人たちは日陰がほしい」じつにたくさんの意見が出て、話はなかなかまとまりません。持ち帰って、再検討するということになりました。
 夕方、尾神岳では気温が急速に下がり始めました。ひょっとするとまた雪かも。


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概要

2006年11月16日 00:00に投稿されたページです。

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