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小さな集落で囲む会

 立冬が過ぎても10月との違いをあまり感じなかったのですが、きょうの雨風で「11月は10月とは違う」ことを意識しました。午後3時前から冷たい雨が降りはじめ、夜には風を伴うようになりました。おそらく、きょうの天気で、明日から冬囲いをする人もいるのではないでしょうか。
 きょうは午前中、「しんぶん赤旗」日曜版の配達で動き、午後からは3会場で「橋爪法一を囲む会」でした。どの会場も小さな集落が対象でしたが、スライドを使い懇談するなかで、きょう再認識したのは、吉川区の代表としての役割についてです。田植え後の、ある風景写真を映し出して、「吉川の美しい風景や野の花の存在もHPで紹介しています」と話をした時に、参加者の皆さんが身を乗り出すのを感じました。
 吉川区の代表としての役割は吉川区の住民の皆さんの願いを市政に届け、実現を求めていくのがその基本となります。しかし願いも多様で、吉川区そのもののPRも大事なことの1つである。わかっていたつもりでしたが、最近、意識的な努力が足りないなと反省しました。
 明日は阿賀野市へ行くため、書き込みを休みます。


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