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農協川谷店は賑やかでした

 午前は3つの集落をまわり、「囲む会」の案内をしました。寒くなってきたので、雪が降らないうちに、山間部の集落での「囲む会」を終えたいと思っています。久しぶりに農協の川谷店へ寄ったら、ちょうど買物に来た人たち6人がお茶飲みをしている最中でした。そういえば木曜日は売り出しの日。ここに来た人たちは買物だけでなく、お互いに顔を見せ合って、しゃべり、元気をもらいます。農協組織の再編、合理化が進むなかで、川谷店は住民の強い働きかけもあって存続が決まりました。そのことが頭にあるせいなのか、集まっている人たちがとても明るい感じがしました。
 私も一緒にお茶をご馳走になりました。この地区へは大島区から嫁に来ている人が何人もいます。伯母の死についてもすでに知っている人がいて、「たいへんだったね」と声をかけてもらいました。また、「春よ来い」をいつも楽しみにしていてくれるNさんからは、「じいちゃん、その後、なじょだね(どんな具合か)」ときかれました。この発言を皮切りに、「骨太で、がっしりした体格の人だったがに、無理しなったがだこて」「大事にしてやってくんない」などと、父のことを心配してくれる声が続きました。ありがたいことです。
 きょうは後援会幹部の方たちがポスター張りをしてくださいました。これまで支部が責任を負うポスター張りについては、私だけでやることがほとんどでした。党地区委員会から10月中には張り出しを完了するようにという要請がでていたので、とても助かりました。市役所からの帰り道、吉川区内で、日本共産党のポスターが何枚も目に入りました。とても、元気になりますね、たくさんのポスターを見ると。


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2006年10月26日 00:00に投稿されたページです。

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