おそらく、この夏一番の暑さだったと思います。強烈でした。きょうは一日のほとんどを新聞配達に費やしたのですが、時々涼しいところで休みたくなる、というより休まないで続けていたら、どこかで倒れてしまいそうな感じがしました。こんなのは今年初めてです。午前11時にはすでに35度を超え、午後2時頃、村屋のある家の玄関先で36度でした。ここは日陰のところでしたから、陽が降り注ぐところは37度以上だったはずです。
きょうは久しぶりに勝穂地区でも配達しました。通常の配達員の人の都合で、今回だけ交代したのです。あるおばあさんは懐かしがって、「どうしてなるかと心配していた。忙しいのだろうけど顔が見えないとさみしい。新聞やレポートは隅々まで読んでいる。もう体が弱って外仕事はいっさいできないので、読むのが一番の楽しみだ」と声をかけてくださいました。また、ある50代の人は、私を見るなり、「こんなにでっかくなってどうしたが」。やはり、半年ほどの間にまた太ったようです。
配達の途中、柿崎区の峠まで足を伸ばしました。じつは、先日、妻の実家へ行った時の帰り道、色の濃いツリガネニンジンの花を見つけたのです。その時、何枚か撮影してきたのですが、ピントがいまいちだったことから、再挑戦しようと思っていました。現場へ行ったら、確かにまだ花は咲いていましたが、最盛期を過ぎ、一部は枯れてしまっていました。来年まで待つしかありません。おしいことをしました。
夜は大潟区で上越市北部ブロックの党幹部の会議でした。いよいよ、お盆後の活動が本格化します。