月曜日が休みで得をしたように思っていたら、あっという間に木曜日です。市政レポートの作成をしなければなりません。きょうは午後から「橋爪法一を囲む会」もあり、その準備もありました。というわけで、あわただしい1日になりました。午前は家で市政レポートのレイアウトを考え、囲む会で使用するスライドづくりもしました。明日の朝にはレポートの印刷をと思っていたのですが、残念ながら印刷機の修理が完了するのは明日の夕方になる見込みといいます。明日配布する分だけでもどこかで印刷してこないと。
「橋爪法一を囲む会」は上川谷公会堂が会場でした。後援会の2人の人からも同行してもらい、約1時間半、議会報告、懇談などをさせてもらいました。ノカンゾウがたくさん咲いている会場には11人も集まっていただきました。スライドでは上川谷に咲く野の花、道祖神なども登場させましたが、地元と係わりのあるものが出てくると親しみが増しますね。懇談では、「主要地方道上越安塚柏崎線の交通止めの案内看板が少なく、しかもわかりにくい。間違ってくる人がたくさんある」「桜坂峠から柏崎の降りていく県道の草刈りをお願いしたい」「林道(市道)の草刈りを早めに」「バスは絶対無くさないでほしい。あれで生きていられる」などの声を寄せてもらいました。きょうの会では、後援会の小田順子さんから「お盆泊まり」を朗読してもらいました。そのせいなのか、終わりの挨拶をした時に、「楽しかった」という声が聞かれました。
帰りに、後援会の2人と大島区板山の不動尊を見学し、その後、「日本一おいしいトコロテン」を食べてきました。気分よく家に戻ったのですが、留守電にショッキングな情報が入っていました。学生時代の大事な友人の1人、Kさんが明日、新潟のがんセンター病院で手術することになったというのです。癌の再発です。この情報は1級先輩である人から寄せてもらったのですが、夜9時半過ぎにKさんから直接電話をもらいました。「昨年、初めて癌であることを知った時よりもショックを受けた。ここ数日間は食べものが喉を通らなかった。放射線治療が効かないが、なんとか縮小させるか、せめてこれ以上進行させないようにがんばる」との話でした。来週、時間をつくって、Kさんに会いに行ってこようと思います。彼には、いつか尾神岳の絵を描いてほしいと思っていました。ぜひ、がんばってほしい。