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上川谷でも田植え

 当初、杉本議員団長とともに東京都内で開催される地域組織のありかた研究会に参加する予定でしたが、新潟県党の総行動の最終日であることなどから、二人そろって欠席しました。それで、きょうは朝から午後1時頃まで、川谷地区で党勢拡大行動や市政レポート配布をしました。
 田植えは終盤を迎えています。吉川区で今冬3メートル80センチの積雪を記録した上川谷でも田植えが始まりました。上川谷の下坪である久保地内では、2軒の家で親戚の人も手伝いにきて田植えをしていました。1軒は代かき中でした。青空の広がる中、田んぼに何人も出て、田植え機やトラクターの音がする。とても気持ちのいいものです。
 上川谷では今回も歩いて市政レポート配布をしました。久保から上坪である岩野へ向かう途中、県道の上の杉の根本に道祖神があるのを初めて目にしました。この道祖神はMさんが嫁に着た頃、熱を出してなかなか下がらなかった時、夫であるKさんがお参りしてくれて、助けてもらったことのある神様だといいます。以来、Mさんはこの道祖神のそばを通るたびに手を合わせ、守ってきたそうです。今冬も大雪に押されて県道まで転げ落ちてしまったのを、やっとの思いで杉の根元まで運んだということでした。
 きょうは支部の仲間たちがハンドマイク宣伝をしてがんばってくれました。12ヶ所もやったというからたいしたもんです。あるところでは、5人もの人たちが出てくれて、話を聴いてくれたそうです。


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2006年05月21日 00:00に投稿されたページです。

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