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ちょっとした肉体労働で気分転換

 やるべきことをやらないで眠った時の翌日はどうなるか。良く眠れず、早くに目が覚め、日中はズーッと、ぼっとしている。きょうはまさにそういう日となってしまいました。目が覚めたのは午前4時前です。議員団ニュースを書いてなかったことを思い出し、あわててパソコンに向かい、1時間半くらいで作って印刷。妻を送りながら上越地区委員会に印刷した物を持ち込む。ここまではよかったのですが、その後がいけません。市役所で新聞を読み、資料整理、原稿書きへと進む予定が途中でピタリと止まってしまいました。いうまでもなく、頭の機能が停止状態になったのです。
 議員控え室に赤ん坊の鳴き声や元気な女性たちの会話が飛び込んできて、目が覚めたのはお昼少し前だったように思います。まさか、と思いましたね。だって、控え室は市役所の5階にあります。そうとう高いところにいるので、隣の部屋からならともかく、外の人の声がすぐ隣からのように聞こえてくるとは思ってもみなかったのです。少し蒸していたことから窓を開けておいた、そのことを忘れていました。風が20メートルほど下の人間の声を上に運び、窓から入ってきたのでした。
 市役所を4時過ぎに出て、家に戻りました。天気も良いし、牛舎の周りの草刈をしなきゃ、そう思って帰ったのです。今年初めての草刈りでしたが、愛用している草刈機は一発でエンジンがかかりました。そして約2時間、家の周囲、牛舎脇の道、畑の中の道など、次々と刈り払いました。草は刈りっぱなしでしたが、この作業はどれだけやったかを目で確認できるのでいい。50センチにも伸びた草たちを刈り払ったあとの姿はきれいで、満足のいくものでした。やはり、肉体労働の方が合うのかなぁ。


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2006年05月25日 00:00に投稿されたページです。

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