朝、杉本議員から電話で、安い軽乗用車があるので見に来ないか、と声をかけてもらいました。それで、長女と一緒に出かけてきました。まだ8万キロしか走行してなくて、車体もエンジンもしっかりしています。何よりも値段が手ごろです。慣れないオートマではありますが、29万キロ乗った、いまの軽乗用車に比べればずっといい。というわけで、気になっていた長女の古い車を入れ替えることにしました。長女は、「いまの車をばらすのはさみしい。どこかで有効に使ってもらえないかなぁ」と言っていました。
午後からは「しんぶん赤旗」の購読のお願いで3軒ほど回りました。農家はこれからが農繁期です。忙しい時期ですが、1軒の農家の方から、「読んでみましょう」と約束していただきました。回った3軒では、市政レポートをよく読んでいてくださり、わざわざ綴じておいてくださる方もありました。2軒でお茶をご馳走になり、ウドの粕和え(?)もいただきました。今年のウドはかたいという人もいますが、出されたものはとてもうまく、2皿もご馳走になりました。帰り道、わが家の田んぼだったところで10本ほどウドを採ってきました。手ごろの大きさに生長してきています。
夜は「幸せめっけた」の原稿整理と市政レポート作成でした。原稿書きが進まず、睡魔が襲ってくる。こっくりしながらパソコンに向かっていたのでは、はかどりません。早めに布団の中に入ることにしました。