思い込みによる誤報があるかどうかのチェックは必ずした方が良い、そう思いました。市政レポート吉川版を作成していて、きょうの段階で気付いたことが2つもありました。1つは障害者控除対象者認定書についてです。上越市においては、介護保険で要介護認定をされている人はほとんど障害者、または特別障害者としてあつかわれ、市役所が障害者控除対象者認定書を関係者にだしていると思っていたのですが、担当者に電話で確認したら、そうなっていませんでした。障害者控除対象者としてどうなのかチェックをしているそうなので、具体的なところをよく調べてみたいと思っています。もっとも、これは思い込みというより勉強不足かな。
もう1つは、吉川ケーブルテレビ自主製作番組の放送についてです。「おらったりの出来事」は月に2回内容が変わると思っていて、この「見てある記」でもそう書きました。ところが、実際には毎週水曜日に更新されていました。番組表を確認し、時間をつくって番組を観ていれば、こんな間違いは起きないことです。製作スタッフのみなさんには失礼なことをしました。お許しください。「見てある記」の記述は直ちに訂正しました。
きょうは市政レポートNO1233を作成後、「しんぶん赤旗」日曜版の配達に出ました。雪がまた降り始め、風が吹いたため、あちこちに吹き溜まりができていました。吉川区の旭地域では田んぼの畦が見えるところまで雪消えが進んでいるというのに、山間部ではきょうも新雪が20センチほど積もったといいます。上川谷の今朝の積雪は3メートル30センチです。