新聞記事を書いて送ったら翌日掲載される。こうなればいいといつも思っていますが、今回、初めて実現しました。昨日の清里区の視察についての記事が「しんぶん赤旗」日刊紙に載ったのです。急いで原稿を書いた割には、直された箇所も1か所だけでした。それも、「市議団」と書いたところを「市議団の杉本敏宏、樋口良子、橋爪法一の3市議」とされたのです。市議団ニュースとして書く場合には、これまで市議団全員が参加しているときは「市議団」、そうでないときには「市議団のだれだれ」と書いてきましたので、どうしたら親しみやすくなるか、研究してみたいと思います。
さて、きょうは、私用で高田へ行ってから、市役所で原稿書きでした。市議団ニュースNO37号を完成させた後、市議会報告の豪雪対策関係の記事を書き始めました。市議団ニュースは前号が文字だらけのチラシになってしまいましたので、今回は写真を3枚入れて、字数を大幅に減らしました。記事は、昨日の視察、山口典久さんの挨拶、郵便局の集配業務廃止の3本でした。少ない字数で書きたいことをキチンと書く。それができるようになれればいいのですが、いまだにそこには到達できません。
夕方、党地区委員会に行って、市議団ニュースNO37号をプリントしてきました。地区委員会のプリンターが新しくなっていました。前々号の時、プリントが出来ないと樋口議員がくどいていましたが、ファイルを印刷する時にプリンターの設定を変更しなかったのではないかと思いました。地区委員会のソフトは私が使用しているパブリッシャー2000ではなく、2003なので、デザインも勝手に変更されてしまいます。一部、手直ししましたが、出来ないものもありました。