午前から議員団会議、生活相談と続きました。議員団会議は、3月議会を視野に入れて、新市建設計画、行政改革推進計画などについて話し合いました。合併して1年を経過しているなかで、今後の5年間の収支不足が700億円近くになるなど新市の行財政運営がたいへんな状況になっていることをどう見るか、どう打開するか、議員団としての見解をまとめることが求められているとの認識で一致しました。
夕方からは党地区委員会の新たな勤務員として赴任した伊藤さんの歓迎会でした。まだ31歳、若さあふれる指導者の仲間入りに仲間たちは大喜びです。阿部地区委員長からは、上越の地に骨をうずめる覚悟で奮闘してほしいとの歓迎の挨拶がありました。また、結婚相手を探してやってもらいたいという声も誰かから出ました。お礼の挨拶にたった伊藤さんは、早く上越の地になじんでがんばりたいと決意をのべていました。明日は板倉区の仲間の家の雪掘りに行くとか。
この歓迎会で議員団の上野事務局長から、「きょうは2月13日、昨年の選挙の投票日だった日だ」という話が出て、ひとしきり、選挙の話になりました。10日の文化財調査で名木山を通った時には、「昨年の10日に名木山で雪崩があって、候補者カーの道がふさがれた」ことを思い出していたのに、きょうの13日についてはすっかり忘れていました。もう1年がたったんですね。区民のみなさんからお寄せいただいた熱い期待を忘れずに頑張りたいと思います。