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イタズラこきの仔牛

 昨年11月4日に生まれた仔牛はもうすぐ3ヶ月になります。農協の畜産担当者から、「まだ、出生届けがしてないし、登録の手続きもとりましょう」と言われ、わが家の牛専用の耳標(じひょう)や耳標をつけるパンチをさがしました。耳標は机の中に入っていたので、すぐ見つかりましたが、パンチがありません。よく思い出してみたら、昨年の水害の際、泥水につかり片付けたか、処分したかどちらかです。いずれにせよ、間に合わないので、近くの酪農家から借りて対応することにしました。
 仔牛は乾草や配合飼料を食べるようになって、ずいぶん大きくなりました。これまで、広い牛舎内で放し飼いにしていましたが、毎日、牛舎内にあるものをひっくり返したり、引っぱったりとイタズラするので困っています。しかも糞をするところが一定していないので、不衛生です。かわいそうな気もしますが、そろそろ、つないで飼うスタイルに変更しようかと思っています。アメリカ産牛肉の輸出の杜撰(ずさん)さが浮き彫りになったおかげで、この牛もあと半年もすれば良い値で売れるはずです。効率よく肉をつけていく飼い方にしていかなくちゃ。
 きょうは「しんぶん赤旗」の集金と議員団ニュース作成でした。議員控え室は当初私だけでしたが、市政会議の人たちも勉強会だとかで集まってきました。一番最初にやってきた山崎議員とお茶を飲み、世間話や地元での活動について情報交換しました。山崎議員の住所地は浦川原区のなかでも一番平場に位置し、雪も少ない所だそうですが、1メートル20センチあるということでした。


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2006年01月25日 00:00に投稿されたページです。

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