« 豪雪対策で申入れ | メイン | 中郷区、板倉区を視察 »

上川谷で各戸訪問

 連休2日目。きょうは後援会事務局長さんと一緒に上川谷へ市政レポート配布に出かけてきました。私が上川谷へ行くのは今年3回目になります。これまで2回と違って、今回は安否確認をかねて、各戸を訪問してきました。現地では、約1時間半対話をして悩み、心配などを聞いてきました。ゆっくりと対話をすれば、それだけいろんなことが見えてきます。きょうの訪問で、冬期保安要員をされている方が連日の除雪で疲れていること、要援護世帯除雪費助成の仕組みが良くわからない人がいることなどが分かりました。きょうは総合事務所からも所長ともう1人の職員が訪問しましたので、情報を交換しながら、対応しました。
 今朝の新潟日報には社会面で上川谷のことが大きくとりあげられました。集落、行政などが一丸となって雪と闘っている様子がよく伝えられていました。保安要員をやっているMさんに、でっかく載っていたね、と言ったら、まだ読んでいないとのことでした。じつは、昨日から連休に入っているために、いつも郵送されている新聞は配達されていなかったのです。きょうの新聞は10日にならないと配達されないということでした。それで、総合事務所に頼み、町内会長さん宅へファックスしてもらい届けました。こうしたことも、きょう訪ねたからこそ分かったことでした。
 きょう、上川谷は3メートル11センチになりました。この冬、最高の積雪です。原之町でも1メートルを超えています。まだ1月の上旬、これから2ヶ月の間にどれだけ積もるのか不安が広がってきています。夜7時過ぎに総合事務所から帰宅しましたが、道路は凍りつき、危険な状態になっています。あと1日くらいで寒波が去り、そのままずっと穏やかであってくれればありがたいのですが。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hose1.jp/mt/mt-tb.cgi/872

コメントを投稿

(TypeKey でサインインしたコメントは即時に、それ以外は承認後表示されます。)

概要

2006年01月08日 00:00に投稿されたページです。

前:豪雪対策で申入れ
次:中郷区、板倉区を視察

過去の投稿

小さな町の幸せ通信