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救助法適用で新たな展開

 災害救助法適用をめぐって、また新たな動きがありました。空き家に降り積もった雪の除排雪によって、隣家や道路に対する障害を防ぐケースについては、災害救助法の事務とみなせる。ただし、空き家の所有者の了解を得ることが必要。……こういう情報が五十嵐新潟県議から伝わってきました。この内容は16日に関係市町村の担当者を集めて、県が説明するとのことです。災害救助法適用問題では8日、新潟県が定めた運用基準の積雪数値に達していないなかで上越市への適用が決まったことに続く新たな展開となりました。
 きょうは午前に吉川区総合事務所職員の葬儀に参加してきました。亡くなったKさんはまだ49歳、1年4ヶ月の闘病生活をされていました。頭の回転の良い人だったので、これから頑張ってほしい人の1人でしたが、残念です。ここ数年、畑仕事に熱心で、わが家の牛舎の近くの畑に早朝からやってきて、畑の管理をしていました。母とは気があったらしく、よく2人で話をしていました。昨日、母にKさんの死を伝えたらびっくりしていました。若い人の死はつらいものがあります。
 葬儀から戻ってから、市政レポートの作成作業をやり、「しんぶん赤旗」日曜版の配達に出ました。裏面ももう少しで出来上がります。一般紙に折り込む段階では、間に合うでしょう。


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2006年01月13日 00:00に投稿されたページです。

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