午前から午後2時ころまで、市役所本庁、総合事務所で仕事をしました。「橋爪法一を囲む会」で出された要望を総合事務所などに伝える、尾神岳の報尽碑についての検討会の案内文を書く、市政情報を収集するなどが主な内容です。冬場の資源ごみの回収は、降雪期のため簡単な小屋を作るなどの回収場所(資源物集積所)の整備が求められています。資源物集積所の新設、改修については市が一定の助成措置をしていますが、担当グループの話では、吉川区だけですでに24件の申し込みがあるとのことでした。
午後3時ころからは、「囲む会」の案内ビラを2集落で配布しました。増員選挙後、初めて訪ねたある家では、「あんたのレポートを楽しみにしている。がんばってくんない」と励ましてもらいました。また、昨日、市議団で発行した市議会報告を新聞折込したのですが、その反応もありました。裏面にまるまると太った私の笑顔が掲載してあったのが話題になっているようで、「おまさんもいい男になったねぇ」と年配の女性から声がかかりました。すかさず、「おれは若い時からいい男だでね」と言っておきました。もちろん笑顔で。
ビラ配布に出かける途中、道にぶら下がっていた山芋のツルが目にとまりました。帰りに車をとめたら、むかごが鈴なりでした。一緒に行った仲間と帽子の中にもいで帰りました。仲間の1人はこれをゆでて食べたそうです。私の方は、先日のむかご入りご飯が忘れられず、3合のご飯を炊き、その中に入れました。炊き上がったご飯には、むかごだけでなく、栗も入っていました。妻が入れたのだそうです。3合のご飯はあっという間になくなりました。