毎年、必ず撮りたくなる野の花があります。ユキワリソウ、コシジシモツケソウ、ツリガネニンジン、そしてもうひとつ、いま咲いているシラネセンキュウなどがそうです。どんなにいい写真が撮れ、保存してあっても、その花の時期になれば、また新しい花の魅力にとりつかれてしまうのです。シラネセンキュウは先日の日曜日に開花を確認していました。たまたま、夕方だったので撮らずじまいでした。それで、きょうは市役所へ行く前に撮ってきました。いつ見ても素敵な花です。
きょうは早朝から生活相談があり、現地に足を運んできました。県道の改修に伴う要望だったので、区総合事務所の担当グループに声をかけ、上越地域振興局へ出かけることにしました。きょうは時間がとれなかったので、明日にでも行ってこようかと思っています。要望を寄せてこられた人は、私とほぼ同年代の人です。これまでの経過を丁寧に記録し、写真も撮ってありました。これまでいろんな方から相談をうけてきましたが、この人のように、しっかりと記録している場合は交渉しやすいので助かります。
市役所に着いたのは午前10時過ぎでした。それから夕方まで原稿書きをやりました。議員団ニュースと市政レポートの作成です。議員団ニュースについてはレイアウトが決まらず、時間ばかりが経過しました。杉本議員団長と相談しながら書いたのですが、今号は9月議会最終号にふさわしい内容になったかどうか。市政レポートでは久々に裏面を書こうと構想を練りました。「春よ来い」はもう1ヶ月も書いていないので、なかなか書きすすみません。締切りまでに間に合ってくれればいいのですが……。