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中越の党組織のガンバリが話題に

 もう少しチカチカしてくれればいい。太陽さんのことです。きょうは朝のうちに雨が降り、曇り空か小雨模様の天気が続きました。きょうの休みは稲刈りを、と意気込んでいた人たちにとっては太陽の照り具合が気になる一日でした。
 私はというと、衆院選の結果をどう見るかを話し合う会議が2つありました。1つは議員団会議、いまひとつは支部会議です。支部会議では、日曜版配達などで聞いた読者の声が次々と報告されました。「(小選挙区で)1万票超えたね、頑張ったね」「憲法が改悪され、戦争できる国になる危険度が高まってきた」「後援会をもっと強化しないといけない」などの声を聞いて、これらの声に応える活動をしなければ、と思いました。
 きょうの会議で最も話題になったのは中越地震の被災者支援で頑張った党組織の健闘ぶりです。川口町のように比例選挙で得票率を5.5ポイントも上げたところもあります。「みんなが困っている時に頑張ったことが評価された」「住民には、一生懸命頑張っている共産党の姿が見えていたのだと思う」「中越での活動と選挙結果については中央委員会の総括でも必ず載るね」などといった声が出されました。みんなの話を聞いて、『日本共産党救援センター物語』(新日本出版社刊)をもう一度読み直してみたくなりました。


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2005年09月19日 00:00に投稿されたページです。

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