きょうから9月議会がはじまりました。会期は30日間です。今議会は合併直後の決算議会であること、そして総選挙と日程が重なったということが大きな特徴です。20数年の議員生活で定例議会と国政選挙がぶつかったのは初めて。お昼の休憩時間、議員控え室にマスコミ関係者が3人も訪ねてきて、総選挙のなかで議会にどう取り組むかを取材していきました。議会も総選挙もどちらも大事なので、3人の議員団が分担して取り組むと答えておきました。具体的に言うと、投票日前の建設企業委員会は議員団の中から分担して1人だけ参加する、文教経済委員会は委員である橋爪に任し、他の2議員は傍聴にもこないということになります。明日の新聞に各会派の見解が載ることでしょう。