« 『日本共産党救援センター物語』 | メイン | 個性あふれる質問続出 »

キイチゴが食べごろに

 わが家の周辺はいまヤマボウシが白い花を咲かせています。全部で5、6本はあるでしょう。毎年、デジカメで撮影しているのに、純白の花びらを見るとまたカメラを向けてしまいます。花にぐっと近づいて撮影するつもりでヤブの中に入ったら、キイチゴが黄色い実をいくつも付けていました。たいした大きさではないのに、甘さは抜群、一粒口に入れただけでも口の中全体に甘さが広がります。自分では数個食べ、残りは牛舎周辺でカブトムシの幼虫をつかまえにきた近所の子どもたちにあげました。
 さて、きょうは午前に「しんぶん赤旗」の配達をやり、午後から板倉区へ出かけてきました。目的は4月の起きた農作業事故の現場視察です。畑から耕耘機ごと転落して死亡した場所は、県道新井柿崎線に近い農道沿いの集水マスでした。縦横1メートル40センチ、深さは2メートルくらいあったでしょうか、「こういうところに落ちたらまず助からない」と思いましたね。こうした危険箇所は私の区にもいっぱいありそうな気がしました。今度、調査してみたいと思います。
 夜は巨人・西武戦を楽しみ、大河ドラマ『義経』も観ました。ドラマが終了してから比叡山が映っていました。昨年、研修視察でそばまで行きましたので、とても懐かしく感じました。今度ぜひ訪ねてみたいと思います。歴史を辿ることのできる名所めぐり、いつかは実現させたいと思っていますが、いつになることやら。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hose1.jp/mt/mt-tb.cgi/663

コメントを投稿

(TypeKey でサインインしたコメントは即時に、それ以外は承認後表示されます。)

概要

2005年06月12日 00:00に投稿されたページです。

前:『日本共産党救援センター物語』
次:個性あふれる質問続出

過去の投稿

小さな町の幸せ通信