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春の集い

 会を組織するのが上手なところがあるもんだ、と思いました。昨日も今日も。昨日の観桜会は、頸城の日本共産党支部と上野公悦さんの後援会が準備したもの、きょうの牧区の「春の集い」も日本共産党支部の主催でした。とにかく、楽しい。新上越市の議会や行政の動きを学ぶことがメインなのでしょうが、それと本の朗読、花見やおしゃべりなどをセットにしています。
 きょうの春の集いでは、私の方から議会報告をし、続いて小田順子さんの朗読がありました。その後、手づくりの料理に舌鼓を打ちながらおしゃべりを楽しみました。会費制ですので、お酒が好きな人はお酒も飲めます。普請や観桜会などの行事と重なったにもかかわらず、たくさんの人が寄りました。おこわ、こんにゃく、煮豆、そのほか名前を思い浮かべることができませんが、手づくり料理はとても美味しかったです。
 合併して4ヶ月目ですが、3月末まで旧町村の仕組みが継続され、4月から旧上越市の制度に統一されたものがいくつもあります。それに伴い、住民要望が次々と出されてきています。ごみ収集では、白色トレイをスーパーなどに出すことになりました。これをこれまでのように集落、あるいは常設資源ごみ回収センターに出せるようにしてほしいとの電話がありました。きょうの春の集いでも、固定資産税、国保税、保育料などについて聞かれました。


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2005年04月17日 00:00に投稿されたページです。

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