旧大島村の伯母が交通事故で緊急入院してから、ちょうど1ヶ月になります。おかげさまで順調に回復して会話は普通に出来るようになりました。顔色も事故前の状態に戻りました。右半身は動きませんが、左手でスプーンやフォークを持ち、ご飯も食べています。体力もつきつつあるので、近いうちに頭の中で出血し、固まったものを除去する手術も行われる予定です。成功すれば、右半身も正常に動くでしょう。
きょうは午前中、妙高市議選に向けた諸準備で旧妙高村へ出かけてきました。残雪がありそうなので、ブーツを履いていったのですが、思ったよりも雪消えが進んでいて、普通の靴で十分でした。予定候補の望月幸雄さんは、最近、体調を崩されたと聞いていましたが、思っていた以上に元気そうなので安心しました。妙高民報を配布していたら、「ぜひ頑張ってもらいたい」という声をいくつも聞きました。応援に行った者としては、この言葉を聞くことができるのが一番うれしい。
夕方、日本画家の風岡準仙画伯から電話がありました。高田の桜の取材に来ていて、上越教育大学のH教授と一緒だということでした。会えないかとの電話でしたが、夕方からは生活相談の予約が入っていたので、明日のお昼に市役所で会うことにしました。一緒にお昼を食べ、語り合いたいと思っています。