朝早く起きて印刷しようとしたら、製版がうまくいきません。何が原因か分かりませんが、前に製版した紙の排出ができず、つまってしまうのです。最後は何とか印刷できたのですが、予定した時間の2倍以上かかってしまいました。機械のトラブルは土日、祭日にやってくる。搾乳をやっていた時もそうでした。この変な巡り合せから抜け出せないでいます。
「しんぶん赤旗」日曜版の配達の途中、牛舎に寄ると、父がやってきて、「ウォーターカップ(牛の自動給水器)がこわれて水が漏っている。直してくれ」。分解して、ゴムのパッキンがすりへっていることが確認できたので、修理は簡単です。ところが、パッキンの予備がありませんでした。仕方がないので、痛みの程度が比較的軽いパッキンで代用しました。
夕方、坪野の「どんぐり村」で日本海に沈む夕陽を見ました。赤く、とても大きな夕陽です。デジカメを忘れていったので、ご紹介できなくて残念です。