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保守系議員から握手

 文教経済常任委員会3日目。朝10時から夜8時までの会議でした。きょうは産業環境部関係の新年度予算審議、土地利用計画と予算編成、農業委員会の農事協力員の仕事、苗代除雪などで質問をしました。このうち苗代除雪に関しては、雪害対策の一環として、災害救助法適用時の水準で補助することが約束されました。質問が終わったら、2人の山間部出身の保守系議員から握手を求められたり、「ありがとう」という声をかけてもらいました。うれしいですね、こういうのは。
 市役所へ行く前に労災病院に寄りました。伯母は昨晩、輸血してもらったとのこと、そのせいか、かなり元気になったようです。ただ、顔がかなり腫れていましたね。訪ねた時はちょうど、集中治療室から1人部屋に移動しているときでした。付き添いの人の話によれば、腹部に関しては腎臓がやられたものの、出血量が少なくなりつつあるといいます。あとは早く体力が回復し、頭の中の出血した部分の手術ができるようになればいいのですが……。
 家に戻ったのは9時すぎでした。妻がニコニコしているので、何か良いことがあったなと思ったら、昨日付の新潟日報に彼女の俳句が掲載されていることを職場で知ったとのことでした。昨秋から投稿を始めて、これで掲載されたのは2回目です。素人の私には、どこがいい句なのか、さっぱり分かりませんが、目出度いことであることにはまちがいありません。「良かったね」と声をかけ、「遠慮することなく」ビールをいただきました。


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2005年03月14日 00:00に投稿されたページです。

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