何と言ったらいいんでしょうか、みんな、すごい力を発揮してくれました。司会、事務局長の報告、こういう場での経験はほとんどないはずなのに、スピーチには真剣さがあり、ユーモアがありました。とくに昨年東京からやってきたばかりの事務局長の「私は〝何何だこて〟とか〝おまんた〟という言葉にとまどった」という発言は笑いを呼び、その後の流れをつくりだしました。元校長先生が〝こて〟の意味を解説してくれ、「一人の代表を選ぶなら橋爪さんだこて」は後援会員の合言葉になりそうです。
交流会では、司会者の突然の指名にもかかわらず、何人もの人たちが応援の言葉、推薦の言葉をのべてくださいました。「いつも屁をしったようなことでも相談しているが、橋爪さんはなんでも応じてくれる」「レポートでいろんなことを知った…」などの発言は参加者の間に共感を呼び、橋爪応援の輪をつくりだしました。司会者も東京出身ですが、「実家が日本共産党議員の世話になり、助けてもらったことがある。共産党も応援してやってください」と訴えてくれました。
後援会には歌と朗読がよく似合う。きょうの交流会では、この2つが会をさらに盛り上げてくれました。朝日池総合農場の平沢さんとトマト栽培の山岸さんのリードによる「久比岐の里」「花」の合唱は会の雰囲気をいいものにしてくれました。ふるさとを想い、人のやさしさあふれたまちづくりをしていくための元気をもらいました。小田順子さんは、私の『幸せめっけた』から「春さがし」を朗読してくださいました。これは自然の春のことを書いた一文ではありますが、ふるさと吉川の政治の春を求める後援会員の気持ちにぴったりでした。
予想を超える50人が集まった交流集会、今後の運動の流れを変えてくれる、そう確信しました。参加してくださったみなさん、会を準備してくれたみなさん、ありがとうございました。明日からまたがんばりましょう。