「新潟から応援の人が来ているよ」。お昼少し前に「語る会」から戻ったら、新潟市のSさんとIさんが来ているという情報が入りました。うれしかったですね。いままで町議選ではカンパをもらったことがありましたが、直接応援に来てくれたのは初めてのことでした。定数1での選挙戦にじっとしていられなくなった二人の友人からは後援会ニュースなどの配布を手伝ってもらいました。
きょうはこの他にもうれしいことがいくつもありました。元吉川高等学校の書道の先生だった早川大斗さんからは、「必勝」「ふるさとは母 ふるさとは命」と書かれた激励の書を寄せていただきました。先生とは個展で出会ったのが最初で、その後、妻が同じ職場になったこともあって、長いお付き合いをさせていただいています。早川さんの書には力強さがあり、見ているだけで元気が出てきます。2日の事務所開きで皆さんから見ていただき、皆さんに元気をおすそわけしようと思います。
もうひとつ、6歳下の弟が絵を描いて激励に来てくれました。絵手紙用の葉書にはトウモロコシや母が作った干し柿、唐辛子、ハサ木、ホオズキなどが実にていねいに描かれていました。こうした絵はこれから発行するチラシにも活用する予定です。弟は中学時代、高校時代の同級生のところにも顔を出してくれたようです。子どものころから一緒に暮らしてきた弟は、私以上に父母を大事にしてくれています。ありがたいです。
私のきょうの活動は「橋爪法一と語る会」と後援会ニュース配布でした。「語る会」はもう1箇所やって終わりになります。11月28日にスタートした「語る会」は合計47会場になります。他の予定候補も同じように小集会をやっていますが、住民の皆さんの生の声をお聞きできて、とても勉強になりました。この「語る会」で初めて知り、政策化したものもあります。