市政レポート(よしかわ版)を待っていてくださる方がいる。それも大勢……。ビラ配布の際や「橋爪法一と語る会」で「いつも読んでますよ。楽しみなんです」「ためになるし、続けてね」などの言葉が次々と寄せられていますが、そういう言葉が耳に残っていて、レポートの原稿書きの励みになっています。選挙準備で猛烈に忙しいのですが、きょうも半日使って第1180号を書き上げました。「春よ来い」第43回もなんとか書きました。HPには16日にアップします。
さて、市役所総務部の防災保安課に新市の豪雪対策本部設置基準についておたずねしました。今回の合併は編入合併ですので、これまでの基準が基本になるとは思いますが、上越市に吸収された旧町村のいくつかは豪雪地帯ときています。当然、これまでの基準を見直し、新基準が打ち出されているものと思っていたら、これから検討したいということでした。1月1日の合併なら、豪雪対策をちゃんと頭に入れておくべきでした。17日、木浦市長に会いますので、強く訴えてきたいと思います。
「橋爪法一と語る会」は今晩で30会場目となりました。昨晩も今晩も懇談の中でいろいろな問題が出され、「語る会」は2時間近くにもなりました。今後のまちづくり、市政改革、少子化対策、あるべき市議の姿など懇談の中で学ぶことがいくつもあります。たとえば少子化対策、これまで県立柿崎病院にあった産婦人科がなくなり、近くにお産のできる病院がないこと、これは大きな問題だとの指摘がありました。懇談の中で学んだことは、次の会場での「語る会」に生かすことができ、私の訴えは豊かになっていきます。ありがたいですね。