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ズボンが擦り切れた

 まずはお詫びから。昨日付けの「見てある記」で事実と異なる記述がありました。 文面の中で「これらの教室の事務を手伝っていたのは社会福祉協議会職員でした」
と書きましたが、これは間違いです。「生きがい教室」は町の事業として取り組まれていて、事務局は町民福祉課でした。ただし、管理面では総務課の用務員があたっています。昨日の文面では、社協の事務局体制が変わるために生きがい教室が廃止さ
れると読み取れますが、事実と違いました。関係者にご迷惑をおかけしましたことをお詫びします。なお、昨日の文面は一部訂正しました。
 さて、きょうから師走、あとひと月で今年も終わりかと思うと、やり残している仕事のことが気になります。生活相談で持ち込まれた数件は年内に解決しないといけない、恒例となっている町政レポート一年分の合冊作業もある、それに年賀状、計画的にやる必要があると思いつつ、あちこち手をつけたままとなっています。きょうは農業委員会の仕事や選挙関係資料の整理、ビラ配布などで大忙しでした。すぐ書くべき記録を後回しにすると、名簿ひとつ整理するにしてもそうとう時間がかかってしまいます。数日前に会った人の名前を思い出すにも一苦労するようになったのは、年のせいか。
 農業委員会だより最終号の編集作業で町役場に行った時、何とはなしにズボンに手を当ててみてドキッとしました。はいていったズボンが破れていたのです。それも両方のお尻の部分が大きく切れていました。釘などで切れたのではありません。完全に擦り切れていたのです。よほど安っぽい代物だったのか、それとも本当にはきすぎて破れたのか、よく分かりませんが、このところ、アンケート配布などで車に乗ったり降りたりすることが激しくなっていました。いやー、恥ずかしかった。


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2004年12月01日 00:00に投稿されたページです。

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