燃費が悪くなったと思ったら、鋼線がもうじき出てくるであろうと思われるところまでタイヤが磨り減っていました。私の愛車である軽トラの話です。元々はスノータイヤでしたが、かなり減っていましたので、雪が消えても普通タイヤに履き替えることなくここまできました。まあ、1年間に2万5000キロほど走る車ですから、しかたがないでしょう。
きょうは上越地区の日本共産党議員が集まり、指定管理者制度について学習会をやりました。「公の施設」については昨年法律改正があり、3年以内に直営か、指定管理者による管理にするかの選択が迫られています。来年、合併する市町村にあっては、いま、これが検討されている最中ということもあり、関心が高い。自治労連の資料に基づき、住民サービスがどうなるかなど意見交換をしました。
私の町でも、10数件の「公の施設」について指定管理者制度を導入することが検討されています。その多くは、介護予防拠点施設など福祉施設です。個々の施設について、経営状況が悪くなった場合、利用者に悪い影響を与えないかなどいろいろと心配なことがあります。様々な角度から十分検討して、対応したいと思います。