朝、妻が、「勤務先で使うから採ってきてほしい。何かいい花ないかしら」と言いました。もちろん、野の花です。ところがパッと浮かんできません。考えてみたら、ここしばらくウォーキングを休んでいます。どんな花が咲いているのかしっかりと見ていません。それで、近くの道沿いでさがしました。ツユクサ、ハギ、ヒヨドリバナ、シラヤマギク、オトギリソウなどが咲いていました。そのなかから、運んでいるうちにぐったりしないものをという基準で、ヒヨドリバナ、シラヤマギク、オトギリソウの3つを選びました。新聞紙にくるんで渡した野の花、妻の勤務先でどんな風に受けとめられたのか、今度、聞いてみたいと思います。
きょうも終日、大潟町で町議補選の支援活動をしました。3人の候補者が街宣車による宣伝活動を行い、吉川よりもまだ小さな面積の町はにわかに活気付いてきました。街頭演説を聴きに出てくれる人も少しずつ増えてきている、そんな感じがします。候補者の一人、Mさんは、2年前に連れ合いを亡くし、現在、娘さんと二人暮し。足が不自由ななかで、がむしゃらに頑張っています。きょうは、「天国にいる女房に笑われないように頑張る」と宣言しました。その言葉が気になり、半日の支援予定がとうとう夕方までになりました。