きょうは地元集落の祭りでした。昼間は生活相談などで役場、弁護士事務所に出かけたので、今年の祭りの参加は夜だけとなりました。夜は恒例となっているカラオケ・ゲーム大会です。数年前までは一年の間に数回はやっていたカラオケも、最近はさっぱり。歌いこんでいない時には、これまで最も歌ってきた歌を、と決めて参加したのですが、残念なことにその歌、「青春時代」はありませんでした。それで今回のカラオケ大会では、酒を飲み、人の歌を聴くことに徹しました。それじゃ、つまらなかっただろうと思われるでしょうが、収穫がありました。私でも歌えそうな楽しい曲をひとつ見つけたからです。歌のタイトルはいまのところ秘密にしておきましょう。歌いだしは、「○○の降る夜はあなたと…」です。
そうそう、昼間のことでひとつ書き忘れました。弁護士事務所からの帰り道、「合併問題を考える頸北議員の会」の小関信夫代表などと久しぶりに会いました。廃置分合議決後のそれぞれの町の動き、地域自治組織に関する市町村間協議の行方、県知事選挙の情勢などについて語り合いました。今月は日程がびっしりなので動きがとれませんが、来月に入ったら、頸北議員の会を開くことで合意しました。また、この時にはみんなで懇親会もやることにしました。合併慎重派の議員も、一時は落ち込んでいた感じでしたが、時間が経つなかで、元気を取り戻しつつあります。