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べたつく暑さの中で

 最高気温は何度だったのでしょうか。梅雨明け後、一番の暑さでした。しかもべたべたするときている。きょうは、朝から夕方まで「しんぶん赤旗」の配達でしたが、どこへ行っても話題のトップは、このいやな暑さでした。
 話題の二番目は集中豪雨です。17日の18時までの1時間雨量74.5ミリ(尾神観測所)がテレビに出たもんだから、全国各地の親戚から「大丈夫か」と問い合わせがあった、だけれども電話は被害の出る前だった。こういった類の話が多かったですね。テレビやコンピューターで情報はあっという間に伝わる時代、いい面が多いけれども、「その後、どうなった」は大災害にでもならなければ伝えない。これでは心配がつのります。
 農業用水路などの災害の中には、道路ごと30メートルくらい下まで滑ってしまった、ひどいものもありました。山間部を軽トラで走り、きょうになって分かったことですが、町に報告がいっていない「どうしようもない地すべり」もかなりでているようです。例えば、尾神地内の国造山周辺、山の奥には赤茶けた色が何箇所も見えました。こういったものは、確かに復旧工事をしてもしょうがない、自然に任せておくしかないものですが、今後の雨の降り方次第では田んぼなどに土砂が流れ込んでいく可能性があります。
 一日中、車の運転をし、疲れたので夜はビールを飲み、巨人‐横浜戦を見ました。しかし、わずか350㏄1本でダウン。目が覚めたら11時前後になっていました。大事な電話をかけるのも忘れてしまう有様、情けない。


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概要

2004年07月24日 00:00に投稿されたページです。

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