告別式。朝3時過ぎに起きて、町政レポートの仕上げ、一般質問通告のまとめをしました。疲れからなのか、それとも早起きしたせいか葬儀が終わって香典などの整理が一段落したら眠くなりました。人間一人亡くなることによって分かるのは、亡くなった本人や子どもたちのつながりです。そして、じつに大勢の人たちによって人間は支えられ、生きている、そのことをあらためて感じました。
今回一番気になったのは天候です。私たちの地域では、親類縁者以外の集落の人たちが告別式に参加する場合、普段着で来て、外で焼香するようになっています。また棺を出す時に雨が降っているかどうかも気になるところ。台風が近づいてきているので、きょうはどうなるか心配しましたが、幸運にも晴れでした。雨が降り始めたのは、初七日になってからでした。
午後から議会運営委員会、各派代表者会議が連続して開かれました。6月定例議会の会期は3日間、一般質問には7人の議員が登壇することが予定されています。一般質問をやる議員数はこれまでの議会タイ記録、まだ質問通告内容を見ていないので、正確には言えませんが、廃置分合など合併関連議案の審議が近づきつつあることを意識し始めていることだけは確かです。