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休めという合図

 朝起きたら頭がおかしい。まるで二日酔いのように体が重く、バランスがとれません。寝不足、疲労困憊の体が私に休めという合図を送っていたのでしょうね。それでも無理をしなければいいだろうと、午前は少し動きました。
 まず、雨が降ってからでは遅いと畑打ちをしました。先日打った同じ畑の二度打ちです。トラクターを運転していると、小さな白いものが風に乗って流れていきます。たんぽぽの花です。それと、牛舎脇にあるエンジュの木がようやく芽吹きました。これは芽吹きのラストランナーです。春はどんどん進んでいるなと感じました。
 その後、頸城村の上野議員が経営する店へ行ってパソコンがらみの仕事を手伝いました。コーヒーをいただいてから約2時間がんばりましたが、やはり頭がボーッとしてちゃんと働いてくれません。それで、妻に迎えに来てもらい、家に帰りました。
 午後からは布団に入って休みました。新書を枕元に置いたのですが、1行も読むことなく、夕方までぐっすりと眠りました。夕方からは本を読んだり、テレビをみたり、ゆったりと過ごしました。体のためにはこんな時間も必要なのだと思います。


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2004年05月03日 00:00に投稿されたページです。

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