昨日の疲れが残っているせいなのか、目の奥がとても痛い。困ったなと思いながらパソコンに向かい、午後1時までになんとか町政レポートを作成することができました。昼食後は、夕方までずっと「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしました。ある読者から、「ノノバって、どんな山菜か」と聞かれ、「今度、米山へ行くからその時に採ってきてあげましょう」と約束をしました。じつは、足の怪我のため、今年はまだ私も採りに行けなかったのです。
車の故障の主たる原因は燃料ポンプだということでした。思った以上に修理が早く終わり、夕方には軽トラに乗ることができました。急いでいたとはいえ、軽トラで高速に乗るのはもうこりごりです。「スピードが出て、エンジン音もいい」とホンダの軽トラに乗り続けていますが、同車のエンジン能力への過信がありました。これからは「軽トラなんだからハイスピードで走るのは無理」という常識にのっとって対応することにします。
高速バスでのトラブルについては、メールでバス会社にありのまま報告しました。担当の方がわざわざ私たちが乗車した高速バス停までいって調べてくださいました。その結果、「表記方法ももう少し考えてみたい」との回答をいただきました。ていねいなもんですね。それにしても昨日の運転手は誰だったのだろう。実は昨日、高速バスを降りた時、義父に「あの運転手は、おまえさんを知っている人だったようだな」と言われたのです。確かに運転手からは、「あんたは柿崎で(降りる)すよね」と言われました。普段、私が柿崎の高速バス停で乗り降りしていることを知っているような口ぶりでした。が、思い出せません。記憶力もだいぶまいってきたようです、これでは。