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新緑の風景は美しい

 昨晩からの強風が黄砂を運んだのでしょうか、午前中は遠くの景色が薄茶色に染まっていました。日曜版を配達している時の挨拶は「ちょっとおかしな天気だねえ。また黄砂かね」でした。きょうあたりから、田んぼ仕事はエンジンがかかってきましたね。ある農家では、3世代が協力してすじ蒔きをしていましたし、田打ち作業をやっている人たちの姿もたくさん見られました。
 午後から25日の集会の案内チラシ作成などの仕事をするつもりでしたが、母に頼まれ、畑打ちなどをやりました。畑打ちは1時間足らずで終了、その後、母を軽トラに乗せて山間部まで行き、山菜採りをしました。ウドはすでにかなりの大きさになっています。私は30本くらい、母は袋いっぱいになるまでとってきました。山は、ちょうど、芽吹きの時期から新緑の季節へと変わろうとしているところです。ブナなどはすでに黄緑色になり、ケヤキは金色または少し赤みを帯びた葉を広げようとしていました。母が入った山は、紅葉と間違えそうになるほどいくつもの色がつき、とてもきれいでした。
 夜になって、ようやくチラシづくりをすることができました。「これでいいのか 市町村合併! 講演と交流のつどい」という見出し文字を大きく書き、文章は少しにしました。柿崎の小関町議と連絡を取り合いながら、作業をすすめました。明日、何人かの会員に見てもらい、明日の夜には印刷作業に入る予定です。
 ヤフーのニュースを見るまで分からなかったのですが、イラクで行方不明だった2人の日本人が解放されたとのこと。よかった、よかった。あとは米軍や自衛隊などが撤退し、国連が中心となって平和的な解決の道を歩んでほしいものです。


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概要

2004年04月17日 00:00に投稿されたページです。

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