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「大丈夫か」の声に励まされて

 朝のうちに診療所へ行って調べてもらったところ、肺炎にはなっていないことが分かりました。これで一安心です。昨日ゆっくり休んだことで、咳も収まりつつあります。下痢は抗生物質の入った薬のせいとのこと、これも先が見えました。あとは無理をせず、できるだけ休養すること、これしか回復の道はないようです。
 遅刻して議場へ入ったら、審議中にもかかわらず、何人もの議員から「おい、大丈夫か」と声をかけてもらいました。うれしいですね、こうして心配してもらえるのは。ふと思ったのは、大きな都市の議会になれば、党派間の緊張関係が前面に出て、こういう雰囲気は味わえないだろうな、ということです。小さな町の議会ならではの温かい雰囲気、大事にしたいものです。
 議会は、きょうから新年度予算の本格的な審議です。新年度予算の基本的な性格、特徴は市町村合併を視野に入れているところにあります。合併後をにらんで早々と改革するものもある。システム統合予算審議で学んだものは、廃置分合議決前であることを忘れないことです。私の新年度予算質問は事実上、明日から。体調も回復基調にありますので、がんばります。
 昨日の私の一般質問のさわりを「町や議会の動き」に掲載しました。


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2004年03月15日 00:00に投稿されたページです。

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