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書いた原稿がすぐ古くなる

 週末から集落懇談会が始まるので、町政レポートは早めに作っておこうと、原稿を書きました。ところが、合併問題はこのところ毎日動いているので、昨日書いたことも、きょうになれば新たな展開をしている。そんなわけで記事はすぐ古くなってしまいます。先週金曜日の頸北町村長と議長会の話し合いの記事は、大事なことを書いたつもりですが、明日までにどういう展開をしていることか。
 明日の合併協議会小委員会を前に議長、副議長と打ち合わせをしました。また、「住民とともに合併問題を考える頸北議員の会」のメンバーとも情報交換をしました。明日の午前には、吉川町役場で頸北4町村の議会選出法定協委員が集まって首長側からの報告を聞き、新市建設計画対策を検討します。きょう、一日で、どう動いたかも明らかにされるでしょう。
 三和村の元村長、関口荘六さんと町役場で会いました。関口さんは日本共産党員首長として活躍された方です。いま、三和村で合併問題への取り組みを強めたいと意欲を燃やしておられました。頸北での活発な動きが刺激になり、じっとしておられなくてね、と語る関口さんが若々しいのには驚きました。合併協議会や頸北での運動について説明するとともに、三和村での取り組みについても紹介していただきました。


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2004年02月18日 00:00に投稿されたページです。

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