夜は大したことがなかったのに、朝から昼にかけて雪が降り続け、とうとうわが家のそばの道にも除雪車がやってきました。降雪量は10センチくらいになったでしょうか。一時はどうなるかと心配しましたが、この雪、根雪になるつもりはないらしく、午後には降り止み、青空が広がりました。
きょうは、昨日に引き続き、「しんぶん赤旗」の配達、集金でした。午前9時半過ぎにはじめて、11時半ころには山間部へ。まだ除雪をしてない県道は圧雪ができ、すべりやすい状態でした。愛する軽トラものろのろ運転を強いられ、今冬初のスリップも経験しました。
このホームページのトップに掲載する尾神岳の写真は、新年から、これまでより低い場所で撮影したものにする予定でいます。思いがけない雪とその後の青空を見て、新聞配達の途中でデジカメを取りに戻りました。まずまずの写真が撮れましたが、これは2004年になった時点で現在のものと入れ替えます。
新しく尾神岳を撮る場所は、これまで同様、田んぼと尾神岳が入るように考え、選びました。ただ、これまでと違うのは、田んぼのすぐそばである点です。田植えから刈り取りまでの稲の生長をご覧いただけるものと思います。
夜は、昨日書いた「春よ来い」の第1回の手直しをしました。繰り返し読んだら、文章の構成が気になり、思い切って変えてみることに。また表現のおかしなところも何ヶ所か見つけました。ばたばたと書いた文はだめなものですね。ホームページに載せるまでにはまだ数日かかるかもしれません。