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視察報告書作成で学ぶことも

 午前は晴れて午後は雨。朝の空模様を見て、「よし、午後から牛舎の周りの冬囲いを終わらせよう」と思っていたのに、また先送りです。考えてみれば、いまごろの天気は変わりやすいのが当たり前、午前の晴れている時にさっさと外仕事をすればよかったのです。どうも最近は、ここらへんの判断力が落ちているなあ。
 外仕事より先にやったのが「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。約3時間、休みなしで配り続けました。その後は、買い物にでかけ、戻ってからはパソコンに向いました。じつは議会前に、というより、月曜日までに作成しなければならない文書があるのです。それは先日の総務文教常任委員会の視察報告書で、これは12月議会の初日に委員長として報告することになっています。
 視察報告書を書く前に、あらためて研修した時の資料を読んでみました。長野市松代町の香山さんの文書、木曽町合併協議会のデータ、いずれも研修時に気付かなかった発見や疑問がでてきて、さらに勉強してみたくなりました。特に木曽町合併協議会が総合支所構想を打ち出した背景については、この会の会長である田中勝己木曽福島町長のホームページに詳しく書かれていましたのでとても参考になりました。
 報告書は長野市松代町の取り組みの視察の部分をほぼまとめました。残りは明日ゆっくり整理したいと思います。


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概要

2003年12月13日 00:00に投稿されたページです。

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