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こんがな天気、もっと早くほしかった

 きょうは午後から孫祝いに招待されているので、やるべきことを午前中にやろうとがんばりました。選挙はがきの宛名の整理、赤旗号外の新聞折込依頼をすませた後、後援会ニュース配布と支持の訴えで汗を流しました。
 いい天気が続いていることもあって、訪ねた家の多くは、豆や小豆、そばなどの穀類を干しています。「いい天気だね。こんがな天気、もっと早くほしかったね」という言葉は、いま、一番はやっているかも…。来年から転作がまた強化されるので、訪ねた農家では、コメの輸入に唯一反対したのが農業を国の基幹産業として位置づけている日本共産党であること、ヨーロッパ諸国のように農産物の価格補償、所得補償を農業予算の主役にすることが大事であることなどを訴えました。
 孫祝いは、昨春、結婚したカップルにできた子どもの祝い。仲人をしたことからよばれてきました。孫をあやす初心者マーク付のじいちゃん、ばあちゃんの笑顔は最高です。わが家でも、こういう光景が見られる日が早くきてくれればいいのですが。


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2003年11月02日 00:00に投稿されたページです。

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