この「見てある記」をはじめたのが7月27日。内容はともかく、まず毎日書く習慣を身につけよう。そう思って、「どんなに忙しくても、どんなに疲れていても50日目までは毎日書く」ことを目標にしました。その50日目がきょうにあたります。
正直言って、よく続いたな、と思います。一日の活動の締めくくりとして、夜遅くなってから書くことが多いものですから、12時をまわることはしばしばです。うとうとしながら書いたこともあります。酔った時でも書いています。そんなわけで、おかしな文章になっていることも何回かありました。それで、文章的にあまり自信がない時には、書いてすぐ送信はせず、翌朝送信するようにしています。
まだ読者は少ないのですが、読んでいてくれる人からの励ましが書き続けるエネルギーとなります。川崎市に住む親戚からは、「続けるのはたいへんだろうけど、がんばって」とメールをもらいました。町役場でも「毎朝、必ず開いて見ていますよ」と声をかけてくれる人もいます。昨日は、大潟町のある農業生産法人の社長さんが、「毎日、どんな生活しているのか、分かるね。楽しみにしているよ」とわざわざ電話をくださいました。このほかにもたくさんいただきましたが、こうした励ましがあるとやめるわけにはいきません。50日目以降は、無理をせず、時には休みもいただきながら書き続けていきたいと思います。
きょうは、日中は秋晴れでした。昨日のような暑さを経験したあとのこともありましょうが、暑さとさわやかさが同居している天気でした。昨日、やり残したポスター張りは午前と午後にそれぞれ1時間ほどかけておこないました。他党のポスターは自民党から衆院小選挙区で出馬を予定している人のものと民主党の衆院議員のものが張ってありますが、こちらの政党ポスターと大演説会案内ポスターが目立つようになりました。
夜、うれしい電話がありました。横浜市に住む中学時代の後輩からの電話です。「日曜版読みましたよ。吉川町のことが載っていてうれしかったです」。ふるさとを離れて暮らしている人からの反応第1号です。おそらく全国には、「しんぶん赤旗」日曜版を読んでいる吉川町出身者がかなりいるはず。その人たちが今回の記事を読んで、元気になってくれれば最高です。